
「年金と経済」は、年金制度や年金資金運用などに関する研究論文誌です。
年金制度の発展・向上に向けて熟慮した将来論、将来につながる現状評価論等を高いクオリティ を維持しながら掲載したものです。各論文執筆者の年金への考え方が多様であることを生かしながら、将来に向けて年金問題を積極的に論じていく雑誌です。
各号ごとに組まれた特集は多角的に論じられているため、時には論争の場としての役割を果たすこともあり興味深く読んでいただけることと思います。
年金を勉強しはじめた方、年金研究を相当に深めた方のいずれの方々にとっても国民生活、経済の基盤である年金問題を考える道しるべの役割を果たすものと思います。
編集委員長に慶應義塾大学経済学部教授 駒村康平氏にご就任いただいています。
「年金と経済」
年4回発行
A4判100~200ページ
定価 2,000円+税 (別途送料)
年間購読 8,800円(税・送料込)
購読申し込み
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公益財団法人 年金シニアプラン総合研究機構(総務企画部)
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FAX 03-5793-9413
E-mail soumubu@nensoken.or.jp
最新号のご案内
年金と経済(2025.7) Vol.44 No.2
「ファイナンシャル・ウェルビーイングと私的年金」
[巻頭言]
・超高齢社会と金融教育・金融リテラシー(大野裕之)
[特集]「ファイナンシャル・ウェルビーイングと私的年金」
・変貌する個人金融資産の現状と課題(瀧俊雄/吉住遼)
・私的年金の役割と機能強化に向けた課題ー金融リテラシーとしての相談の重要性ー(家森信善)
・令和7年年金改正法における私的年金の制度改正(笠井南芳)
・ファイナンシャル・ウェルビーイング工場を目指す企業の動向について(籔内大助)
[年金に関連する最近の動向]
・GPIFの第5期中期目標及び中期計画について(星田淳也)
バックナンバー一覧
「年金と経済」バックナンバー一覧(pdf:291 KB)