2020.12.25お知らせ
スチュワードシップ・セミナー「スチュワードシップ・コード再改訂と年金基金の役割」はオンライン配信により、12月3日に盛況のうちに終了しました。400名を超える皆様から参加のご登録をいただきありがとうございました。
去る12月3日(木)、株式会社日本取引所グループ、株式会社ICJおよび公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構が、金融庁のご後援とジャパン・スチュワードシップ・イニシアティブ(JSI)の運営協力をいただいて開催しました、スチュワードシップ・セミナー「スチュワードシップ・コード再改訂と年金基金の役割」は、400名を超える皆様からご登録をいただき盛況のうちに終了いたしました。 応援メッセージを頂きました、金融庁古澤知之企画市場局長、ご講演を頂きました金融庁企画市場局企業開示課浜田宰企業統治改革推進官、厚生労働省年金局企業年金・個人年金課若松彰企業年金資産運用専門官をはじめご登壇いただいた皆様と、事前のご登録、当日のご視聴をいただいた皆様に感謝いたします。
なお、当日のご講演、セミナーでのご議論等につきましては、下記によりZoomオンデマンド配信をさせていただくほか、年金シニアプラン総合研究機構機関誌「年金と経済」の2021年4月号に掲載をさせていただく予定です。併せてご利用を頂きたくお願い申し上げます。
スチュワードシップ・セミナー
「スチュワードシップ・コード再改訂と年金資金の役割」
2020年12月3日に開催されたスチュワードシップ・セミナーの登壇者資料ならびに講演の模様をZoomオンデマンド配信によりご覧いただけます。
(ご承諾をいただいた講演に限ります)
第Ⅰ部 「スチュワードシップ・コード再改訂と機関投資家」
応援メッセージ
古澤 知之 金融庁企画市場局長
開会
吉野 隆之 年金シニアプラン総合研究機構専務理事
基調講演 スチュワードシップ・コード再改訂の経緯と狙い
浜田 宰 金融庁企画市場局企業開示課企業統治改革推進管理官
特別講演 企業年金とスチュワードシップ・コード
若松 彰 厚生労働省年金局企業年金・個人年金課企業年金資産運用専門官
第Ⅱ部 「スチュワードシップ活動の実効的な推進に向けて」
課題提起 スマートフォーマットと年金のスチュワードシップ活動
小野塚 惠美 カタリスト投資顧問取締役副社長COO
ジャパン・スチュワードシップ・イニシアティブ運営委員長
パネルディスカション
パネリスト
新井 邦宗 野村総合研究所財務部資金課長 資料
石井 博子 第一生命保険責任投資推進部長 資料
寺沢 徹 アセットマネジメントOne責任投資グループ長 資料
三橋 和之 三菱UFJ信託銀行資産運用部副部長兼フェロー 資料
矢部 信 年金シニアプラン総合研究機構特任研究員
モデレーター
木村 祐基 スチュワードシップ研究会代表理事
閉会
松尾 琢己 日本取引所グループ総合企画部企画統括役
司会
坂東 照雄 株式会社ICJエンゲージメントソリューション部長
(本件お問い合わせ先)
公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構
特任研究員 矢部 信
〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13NBF高輪ビル4F
TEL 03-5793-9411 FAX 03-5793-9413
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